ゆうちょ銀障害の原因判明 IBM製HDDに欠陥

日本郵政グループのゆうちょ銀行で7月12日に発生した民営化後最大のシステム障害は、米IBM製磁気ディスク装置(HDD)内の制御装置のバグ(プログラムの欠陥)が原因だったことが16日、分かった。2台ある制御装置のうち、誤った命令で正常な装置の側を切断し、障害側を稼働させたために大規模な障害を招いた。ゆうちょ銀はIBMに対し損害賠償請求を行う方向で検討しているという。

2010-08-17 12:15:44

ゆうちょ銀のシステム障害は7月12日午後3時22分ごろに発生。全国の現金自動預払機(ATM)2万6千台で提携金融機関との間の引き落としや送金などの取引ができなくなり、他の金融機関にも影響を及ぼした。ゆうちょ銀は他行との送金データを処理する内国為替システムのHDDを分離し、13日午前中には全面復旧した。障害による取引への影響は約1万件とみられる。

障害が発生したHDDはIBMの主力製品。日本で約1000台、世界で1万台以上が稼働しており、多くの金融機関に納入されている。ゆうちょ銀は現在、IBMの保守要員常駐と24時間監視の下で旧HDDを使用しているが、9月初旬にもプログラムを改良した新機種に完全移行する。

日本郵政は、日本通運との共同出資の宅配便事業会社から引き継いだ「ゆうパック」の大量遅配で総務省から業務改善命令を受けたばかり。IBM製品のバグとはいえ社会的影響も大きく、システムの信頼性確保が経営課題として重要性を増しそうだ。


简单翻译一下:
7月12日,日本邮政集团在民营化以来发生了最大的系统故障,原因已查明,是由IBM公司生产的硬盘BUG导致的(プログラムの欠陥-program bug)!全国26000台atm机用不了了,还有其它的合作金融机构也受了影响!13日中午前就修复了,这次故障影响了一万件交易。。。。。

我的ibm硬盘用了七年才坏,我以为世上已经没有多少ibm硬盘了呢,没想到日本邮政还有。。。。

徜徉于这片废土的我们.....应当去哪里追寻更好的自己?